参考書の誤植

 公務員試験勉強において、多くの受験者は購入した参考書を信頼して、勉強しているかと思います。しかし、参考書の誤植(間違い)というものが結構存在していますので、できる限り出版社のHPで誤植の確認をしたほうが安全です。


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【例】 「スー過去3(自然科学)」 生物 2.植物の光合成 No6 についての誤植

選択肢について
× → ウ:は純生産量に対する枯死量の割合が最も低く、温帯の幼樹林である。
○ → ウ:緑色植物の光合成で生成する水分子の酸素は二酸化炭素に由来する。
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 上記のように思いっきり間違えています。しかも選択肢ウは正解です。


 残念なことに、参考書の誤植が発表されていない場合があります。その場合は気合いを出して、出版社にメールを送る必要があります。ちなみに私は2社にメールを送りました。結果、スー過去の出版社である「(株)実務教育出版」さんからは自然科学全科目の誤植を教えて頂く事ができました。

 正直、誤植部分が分かっているならHPにアップしてくれと思いましたが、現在はアップされています。もし、何か誤植を発見した方は、各出版社に対して指摘して頂ければと思います。






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